6/18 こんな運営元の資格なんて取る必要があるのだろうか。

7時前に娘に起こされて起床。嫁は昨晩の就寝が3時頃だったので起きるわけがなく、二人でリビングで朝仕事とする。トレーニングパンツの調子は良い様子だったので、継続することに。逆に外出時におむつなのが気に入らない様子。なんとかなだめているが、そのうち覚悟する必要があるのだろう。リクエストの蒸し卵を作ってから朝飯とする。食べ終わるくらいのところで嫁が起きてきたので、片付けて洗濯物を回して干す。今日は資格試験を受験するため、近くのレンタルワークスペースまで出かけることに決めていたので、着替えて支度して出発。娘は私を見送るときは相変わらずサラッとしている。まぁいいんだけど。

 

自転車でワークスペース近くまで到着すると、まずは駐輪場が見つからず困る。結局大通りを渡った最寄り駅の隣の有料駐輪場に止めることになる。幸先が悪い。今度はワークスペースのビルが見つからない。どう見てもピンドメしてあるビルなのに、テナント一覧にワークスペースが入っていない。よく見たら繋がっているように見えた隣のビルに看板が着いていたのだが、今度はそこの入り口が見つからない。計10分ほど迷ってやっと入り口までたどり着いて、入室。前回利用したワークスペースに比べてとても雰囲気のある空間になっている。まぁよく考えると雰囲気が必要ではないのだろうが。入室して支度を進めて試験開始を待つ。過去問を見てみていたのだが、割りと正解できたので今更の勉強は難しいと諦めることにする。

試験開始時間となり説明動画を見ていたのだが、最後の最後で途中退場が絶対禁止の150分の試験であることが発表される。なんということだろう。全然早めに出る予定で考えていた。ちょっと憤慨しながら問題を解いていく。100問中の50問が業務に全く関係が無いジャンルの問題であることに愕然としながら解き進め、出来上がったところで見直す気力もなく、残り時間は90分ちょうど。何もできないこの空間であと1時間半もどうしろというのか。とりあえず運営元に電話して仮病を使って退室を目論むが、自己責任だから退室は認められないという。何だと。もう打つ手がなくなってしまった。どうせシステム的に途中終了を組み込んでいないのが原因なんだろうに、なんでそんなユーザビリティーの低いシステムを作っておいてIT関連の資格を運営できるんだろう。思わず退室してしまおうかとか、ネット接続を切断して継続できないような言い訳にしようかとも思ったのだが、仮にもここまで60分を使った回答が無駄になるのが耐えられず、全力で暇を潰すことにした。

まずは持ち込みOKだった1枚の紙を使い倒す。他にはテスト問題しか材料がないので、とりあえずは娘の絵のテンプレートのアップグレードを目指すべく絵の練習を進める。が、写真を見ることもできず記憶から絵を起こすスキルもないので早々に諦める。次に以前見たテレビのペン文字のコツを思い出しながら、問題文をきれいに書き写す。が、こちらも書き文字としての正解は無いので自己満足でしばらくやったら完結してしまった。ので、自己満足ついでに家族の名前を練習することにする。娘の名前が意外とバランスが難しいことに気づき、更に今書いている環境が机に紙一枚とボールペンという最悪な環境であることにも気づいてしまったので、ものを書くことは一旦止めてしまうことにする。ここまででやっと30分時間が潰れた。10分ほど机に突っ伏していたが寝ることはできなかったので諦めることにし、かつてよくやっていた脳内アルバム再生をすることに。ポルノグラフィティのアルバム1枚目を、1曲目から脳内で再生していくことに。

が、抜けながらも6曲目まで到達したところで次の曲がわからなくなってしまった。そういえばしばらく通しで聞いていなかった。とりあえず一回聞き直すところから始めよう。この段階で少しうつらうつらしながら進めたことで残り20分になっていたので、次はB'zに手を出しに行くこととする。

 

今度はこちらはどれだけ考えても4曲目のイントロが出てこない。ストリングス始まりだったことはわかっているのだが、バンド入り直前のフレーズ以外が完全に忘れている。どうしようもない。これも聞き直さなくてはいけない。ということでこの段階で残り5分まで時間が潰れたので、後は上の空でぼーっと時間がすぎるのを待ち、終了と同時に退室。無駄な時間を過ごした。

嫁に連絡してみると、たった今娘が昼寝したとのこと。退室できていれば一緒に遊べたのに。最悪。街に人が多かったので外食を諦めて帰宅してカップ麺を食べることに。用意して食べ終わったところでそのまま昼寝。

 

娘に起こされると、なんだか泣いていたのでとりあえずあやす。落ち着いたところでおやつを食べることにして、食べ終わったところで支度して散歩に出ることに。嫁の誕生日ケーキを買い忘れていたのですこし長く歩いてケーキ屋に向かい、並んで購入して一駅バスに乗って戻る。娘は乗り物が好きなのだろう。バスではとてもおとなしくできていた。一度ケーキを家に置き、本屋に向かって絵本をいくつか購入して帰宅。帰宅すると買ってきた本を読みたがったので、嫁と私で交互に読み聞かせることにする。そんなことをしていると夕飯の時間が近かったので、支度して家を出る。今日は自転車で鍋を食べに向かうことになっていた。支度が終わったところで出発。

お店に到着したところで混んでいたが、予約していたのでスムーズに入れる。入店して夕飯開始。が、オペレーションが混み合っているのでオーダーのテンポがとても悪い用に感じてしまう。結局思ったより食べられずに終了になってしまった。まぁ娘が楽しそうにしていたので良かったとしよう。

帰宅したところでケーキを食べる余力はなく、そのままお風呂から寝かしつけ。寝付いたところで抜け出し、パンを捏ねて晩酌、寝落ち仕掛けたのでそのまま就寝。