7/14 トイストーリーホテル満喫

7時半に目が覚める。他のみんなものそのそ起き出したので、しばらくゴロゴロして女子の支度が出来るのを待つ。朝飯は10時前という遅い時間の予約。パンフレットにホテル内を探索するためのクイズがついていたので、娘をそそのかして散策することにする。

 

まずは中庭へ向かう。曇っているが、日が出ていないことは逆に僥倖だろう。テンション高くはしゃぐ娘を追いかけながら写真を撮りまくり、クイズの答えも見つかったところでホテルの中に戻る。このサイズのキャラクターがいるのは絶対に楽しい。私も子供の頃に来たかった。フロントを抜けて外の公園に遊びに出る。ここでも娘は大はしゃぎ。写真も色々と撮らせてもらう。レンズを買っておいて本当に良かった。取り応えがある。クイズの回答を見つけて、まだ時間が余っていたので一度部屋に戻ることにする。荷物の整理を済ませて、ベッドでひとしきり遊んでから朝飯を食べに出発。

チケットを購入して入店。1人3,000円の朝飯。とんでもなく高いが、これもまたディズニー価格なのだろう。致し方ない。席についてバイキングを取りに行き、食べ始める。娘は周りの様子が気になるようで、キョロキョロしながらご飯を食べる。途中2回のトイレ休憩を挟んで、11時過ぎに食べ終わる。なんだかんだ色々食べてお腹いっぱいに鳴ってしまった。すこしホテルを回ってみてから部屋に戻って荷物をまとめ、チェックアウト。フロントでクイズの答えを伝えてシールを貰う。と、嫁がインスタがーとかグダグダ言うので話を聞いてみると、頼めば別のシールももらえるという投稿を見たらしく、どうにかならないかなー、とか言っている。自分で言えばいいのに。仕方ないので聞きに行くと、なんと裏から探し出して持ってきてくれた。情報化社会ってこういうところが本当に大変だと思う。感謝。感謝ついでに対応してくれたお姉さんも含めてスタッフの皆さんと記念写真を撮影し、ホテルを後にする。楽しかった。

 

モノレールに乗って舞浜駅へ戻る。ディズニーシーの横を通っていると、娘が行きたいと言い始める。遊ぶところは多くないよ、という話をしたのだが、今度はシーに行くらしい。わかりました。舞浜駅に到着し、新木場で地下鉄に乗り換えて地元駅まで帰る。疲れ切っていた私達は、地下鉄で爆睡。乗換駅で義妹と別れて、地元駅へ到着。長い工程だった。帰宅してみると14時だったが、全然お腹は減らず。とりあえずシャワーを浴びてから荷物を片付けることにする。洗濯物を回して、お土産を分配。洗濯物を乾燥機にかけたところで時間は17時近く。今日は夕飯を作る気力もなかったのでそのまま夕飯を外で食べることに。いつものバーへお土産を持っていき、一杯飲んで夕飯を相談する。娘がスパゲティが食べたいとのことだったので、いつものイタ飯屋に向かって夕飯とする。食べ終わったところで帰宅し、サクッとお風呂に入って寝る支度を済ませ、寝かしつけ。寝付いたところでなんとか抜け出し、パンだけ仕込んでから就寝。