8/30日記

ついに我が家にもやってきた。

 

6時半に娘に起こされる。リビングに向かって朝仕事とし、嫁が起きてきたところで朝飯。私が食べないことを忘れていたそうで、作ってくれていたので揃って食べる。今日も当然娘は休みなので、私も仕事を休み嫁は何を血迷ったか出勤するとのこと。はいがんばってください。嫁を見送って二人の日。洗濯物を回して乾燥機にかけ、ひたすらテレビを見る。見たいおかあさんといっしょの歌をリクエストするので、言われたものを録画から探す作業をひたすらこなす。ある程度やったところでリクエストへ回答するスピードが抜群に上がってきた。どんな特技だろうか。

落ち着いたところで昼飯を作る。が、全然食べずに終了。寝るかと思ってベッドに向かうと、寝ない。しばらくすると「ごはんたべる」と言い出す。リビングに戻って食べさせると食べない。何だそれは。キリがないので終わりにして、寝かしつけようと思ったが全然寝ないので今日の昼寝は諦める。

 

と、電話がかかってくる。番号を見たところで嫌な予感はしたのだが、娘のPCRの結果が陽性だったという連絡。手足に発疹が出ていたので手足口病だろうとたかを括っていたのだが、結果全然ダメだった。待機期間が9/7まで。予定していた誕生日の予定はすべて崩れてしまった。悲しい。しばらく動けなかった。ようやく我に返り、嫁の職場含め各所に連絡。嫁はPCRを受けてから返ってくるらしい。私も濃厚接触者用キットを申し込むことにする。家族にも連絡を済ませたところでひたすらテレビ大会に戻る。たまに散歩に行きたいと言うので、ベランダや玄関を出た廊下でお茶を濁す。これが10日近く続くって、大変。

PCRを終わらせた嫁が大量の食料を買い込んで帰宅。多分娘がだめなら全員陽性だが、こればっかりは仕方ないので任せていた。レトルト含め大量の買い物を買ってきてもらい、巣ごもり生活の開始である。

 

娘は全然お風呂に入りたがらなかったので、夕飯を食べて寝かしつけ。結果私は追い出されたので晩酌。ちょっと体がだるかったのでひたすらグダグダする。嫁が寝るところで一緒に就寝。なかなか前途不安である。