12/13 コロナぶりの体調不良。発熱外来が恨めしい。

結局一晩中唸っていた娘をあやしながら、うつらうつら程度だけ就寝して気づくと8時。娘はめっちゃ元気だが、やっぱり目ヤニがすごい。熱を測ってみると37度後半。これは困った。とりあえず嫁が職場に連絡をすると、娘が熱を出したならコロナ的にアウトだから休めとのお達しだったとのこと。これで休んでくれなかったら困っていた。良かった。かくいう私も喉が痛く、鼻水もすごい。困った。

取り急ぎ朝飯を食べる。調べてみた結果、やはり娘は発熱外来に行かなくてはいけない様子。私は手元にあった簡易検査キットでコロナ陰性とのことだったので一旦ステイ、午前中は仕事をすることにして、娘の病院は嫁に任せることに。予防接種を除くといつぶりの付添だろう。ありがたい。二人を送り出して仕事開始。

 

午前中の打ち合わせを片付け、一日の予定を調整することに注力する。こういうときのリモートって、本当にいいことと本当に悪いことしか無い。つまり、いつでも商談できるし、仕事をしない理由が無い、ということ。困ったもんだ。途中で嫁から電話があり、終わったとのこと。とりあえずは結果待ち。薬がもらえただけ良かった。なかなか終わらず仕事を続けていると、嫁と娘が帰宅。二人に昼飯を食べておいてもらって少し仕事する。昼寝するかと思ったが寝ない様子だったので、仕事が片付いたところで娘と遊び、昼飯。しばらくグダグダして、あっという間に外が暗くなっていた。娘の昼飯の残りで夕飯とし、娘の夕飯も食べさせる。今日は流石に娘にお風呂は微妙だったので、嫁と私が交互にシャワーだけ浴びることに。浴びているときに、ふと子供の頃のことを思い出す。私は昔から耳鼻科系が弱かったのだが、不思議と夜が寝苦しくなったことはなかった。なんでだろう、と思ったときに、ヴェポラッブだ、と気づいた。そういえば母親がヴェポラッブを塗って寝かしつけてくれていた。まだ有るのだろうか、と調べるとドラッグストアで売っているとのこと。慌てて風呂を上がって着替えて買いに行き、体を拭き終わっていた娘にヴェポラッブを塗って寝かしつける。効果があるといいのだが。寝付いたところで抜け出して夜食としてカップヌードルを食べ、娘がグズったところであやしに行って就寝。