6/28日常(やっぱり日記ってサボる)

結果、月一になりますね。

広辞苑に「月記」があればいいのに。

(調べてみたら、造語としては存在した)

 

こんな記事を見て考える。

日記が三日坊主になる人へ。生活の質をあげるジャーナリングアプリ3選【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー[日本版]

 

ジャーナリング、って初めて聞いたが、

調べてみると、

決めた時間内で思いついたことをひたすら紙に書き出し、「今ここに集中する」状態をつくりだす行為

とのことだった。

他に「内省」という言葉も。

もちろん目的は色々なので、

日記=ジャーナリング、とは限らないが、

少なくとも自分はそのはずだったのだが、

続かないので、記事を読んで考えた。

 

気付いたことは2つ。

 

  • 日記が続かない理由

これは、目的が原因っぽい。

ツールをはてブロにしている理由として、

いつか誰かに見てもらえるかも、とか、

そのうちお金になるかも、とかがある。

つまり、内省のための徒然なるままではなく、

アウトプットを目的としたブログ、なのだ。

もう少し徒然なるままやろうよ。

 

  • 日記を続ける方法

上記を起点にしてもう少し考えると、

目的を振り返ると、備忘録であり、

日々の記録や振り返りであることを考えると、

人に見てもらう形式は、違う気がする。

これまでは、見出しとかリストとか改行とか

自分が見やすいという言い訳をつけて、

人から見やすいように考えて書いていた。

形式だけでなく、ネタも同様。

同じ事の連続だから書かない、というのは、

誰かに見せることを前提としている。

自分が内省、振り返るものであれば、

同じことこそ書くべきじゃないのか?

人に見せる、という起点があったことを思えば

ある程度の長さを書かなきゃいけないという

強迫観念に近いものもあった気がする。

1行日記とかいらないし、みたいな。

 

というわけで、原点を振り返れたので、

「時間を決めて毎日書く」ことを目指す。

タイトルに日付を入れるのもやめよう。

楽にやろうよ楽に。

 

内省としては寝る前に書くのがいいけど、

一番時間が空くのが10時ごろ。どうしようか。