11/4ゲーム(ダンガンロンパ)
今日は仕事がドタバタしてしまい(在宅)
夕飯の準備が出来ずネタがなく
とはいえ何も書かないのも微妙なので
今やっているゲームについて書いてみる。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
(iphoneアプリ版)
先日10周年でセールをしていたので、
ついついポチってしまった作品。
スパイク(現スパイク・チュンソフト)を
代表する名高き一作。
このゲーム、10周年記念セールだったけど、
実は発売当初に買っていてクリア済み。
それどころがPS4のセールの時にも買っていて
結局3ハードに渡ってプレイしてしまった。
だって
(vita版もあるが、買ってない)
しょうがないじゃない。
当時、428や天童独太シリーズなど、
(当時の)王道っぽいけど尖った作品で
(少なくとも俺には)人気を博した
スパイクから2010年に発売された、
同名シリーズの第1作目。
(調べたら428はスパイク時代だった)
(チュンソフトだと思ってた)
※428:渋谷を舞台にしたビジュアルノベル
※チュンソフト:「かまいたちの夜」を始め名作ノベルゲームを多数生み出したゲーム会社
その他には風来のシレンシリーズとか。
発売前に、雑誌等の前評判を見ていて、
骨のありそうなビジュアルノベルっぽく
その中でもアクション要素があったり
(音ゲー要素とかもあって駄作感もあったが)
2D×3Dという新しい描画方式と、
当時ドラえもん降板後ほとんど見なくなった
どうも悪役の声優らしいということで、
思わず新品で買ってしまったのを覚えている。
謎解き系のアドベンチャーのため、
もしものことを考えると何も言えないが、
少なくとも、個人的には後々までやりたくなる
名作と言えるゲームの一つだった。
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ストーリー
これこそ何も言えるものではないが、
キャラ設定、全キャラの差別化、
声、セリフ選び、メタ感など、
全てが自分の琴線に触れてきた。
許される範囲で言えば、当時?流行りの
「バトルロワイヤル」から連なる
ゼロサムゲーム系の作品ながらも、
それを忘れるような日常パートの作り込みや、
キャラ設定でより明確になるストーリー性で、
エゲツなさを上回る爽快感や、
泣けそうなくらい感動することがあり、
まさに引き込まれて、やめられない
中毒性の高いストーリーだった。
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演出
発売当時はCERO「D(17禁)」で、
iphoneアプリ版でも12+ということからも、
上記ストーリーの紹介からもわかる、
ポップな描画でバイオレンスな演出ながら、
血をピンクにすることや、
漫画調のシステムで和らげることで、
直接的なエゲツなさはあまり感じず、
フィクションと割り切って楽しめた。
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キャラ設定
そもそも舞台が「希望ヶ峰学園」という
「超高校生級の○○」と言われる
スーパーハイパーな面々だけが集められ、
卒業するだけで人生の成功が約束されるという
トンデモ人間大集合確定であることからして、
比較的たくさん出てくるキャラクターの
全てが魅力的(あるいはその反対)に見え、
キャラが弱いのがメタネタに見える程
強烈なインパクトを与えられた。
(未だに全キャラ呼び名くらいは言えた)
強いて言うならシステムについては、
斬新なシステムが3〜4個盛り込まれていて
個人的にはガヤガヤしている印象だったが、
それも今や味としてノスタルジーになった。
各ハードで何周かずつしていても、
また流れで見たくなるストーリーの中毒性。
Youtubeにアップされたり、アニメになる程
エゲツない癖にポップな17禁(当時)シーン。
やる度に記憶を無くしたくなるシナリオ。
全てが相まって、、、、、
3ハード目に手を出してしまいましたごめんなさい。
(今日までの記事で一番文字数が多い)