2/3 節の分け目で節分。鬼は怖し。

7時過ぎに起床。嫁が先に起きていたので、リビングに向かって朝仕事、朝飯。嫁を見送ってから食べさせ、終わったところで片付けて洗濯物を回す。今日はいまいちなお天気の様子だったので、乾燥機にかけることとする。支度を終わらせて出発し、登園して帰宅。

 

帰宅して仕事開始。今日は予定としてのやることは全然無いのだが、途中で資格の話が舞い込んでくる。どうやら次の人事評価基準改定に伴って、これまで資格報奨金が出ていたものが必須になり報奨金が出なくなる事になった様子。上長は資格を取らなくていいのに、である。何を言っているのだろうか。ばかみたいな話にイライラしてきたので、改定される4月より前に資格を取ってしまうことに決め、色々調べて勉強する時間に当てる。そんなに簡単な資格ではないように見えるのだが、大丈夫だろうか。不安。とかく一通り範囲をつかんで、過去問を見ながら絶望して、基本のキから勉強を始めることに決める。3時間も集中していると流石に疲れてきたので一回休憩。17時を過ぎて嫁から恵方巻きを買いに行く連絡があったので、リクエストをしながら支度し、娘を迎えに行く。が、リクエストは聞いてもらえなかった様子。自分がスマホを見ていなかったことを棚に上げて、連絡が来ないから列に並んでしまったとか言い出す。知らんがな。放っておいて娘をピックアップし、いつものバーで一杯飲んで嫁と合流して帰宅。

 

帰宅して、買ってきてもらった恵方巻きを並べて夕飯とする。恵方を向いて黙って、という話ではあったが、娘がいる中でそれは難しいだろう。諦めて普通に食べることにする。嫁は恵方巻きを合計6本買ってきていた。どういうことだろうか。とりあえずバクバク食べて、終了。乾燥機を回し忘れていたので、回して置くことに。片付けて豆まきを始めることに。鬼をやるか悩んでいたのだが、ここのところイヤイヤが激しかったので鬼で懲らしめることに決定。結局私がやるのだが。二人が寝室の豆まきをやっている間にお面だけ被って支度し、寝室から出てくるタイミングで鬼登場。娘はすぐそばにいたのだが、顔だけ隠してうずくまってしまった。恐らく隠れているつもりだったのだろう。脅かしていると逃げていったので一通り泣かせて、豆をぶつけられて退場。服も何もかも一緒でお面をかぶっただけだったのだが、効果はてきめんである。子供だましとはこういうことだろう。お面を外して様子を見ると、すっかりビビっていた。鬼が来たけどやっつけたの、と全然嘘を言っていた。見栄っ張りは誰に似たのだろうか。

お風呂に入ってから寝かしつけ、寝付いたところで抜け出して晩酌。しばらく資格関連のことを調べてから就寝。