6/2日記

普通の日。暗室作り。

 

5時半に起床。流石にこれはやばいぞ。リビングで朝仕事して嫁が起きて朝飯。食べながら嫁と作戦会議。どうやらエアコンが原因ではない様子だ。では何が?思い当たるのは明るさ。我が家の寝室ではそれなりの遮光カーテンを設置しているが、東向きの部屋なので特に朝日がよく入る。そのため、遮光はしているものの全体的に仄かに明るく、また隙間が多いので強い光が漏れているのだ。もっと小さい頃は全然大丈夫だったのだが、よく考えれば人間味が出てきてはじめての夏の光である。刺激に慣れていないのかもしれない。暗室作りをする事で嫁と合意。が、嫁は当然何もできないので私がやる。損した気分。出発する嫁を見送る。

しばらく娘と遊びながら作戦を練る。対策すべきは「全体遮光」と「隙間」である。隙間は目張りで何とでもなるが、全体は、、どうしようかな。答えが出ないまま支度して出発、登園して帰宅して仕事開始。

 

仕事しながら暗室を作る。隙間も目張りすれば良いと思っていたのだが、カーテンの上は目張りする元も何もないので、悩んだ結果段ボールでひさしを作ることにした。100均へ養生を買いに行き、手元の余った段ボールでサクッと作成。少し角度がついてしまったので養生の接着が不安ではあるが、一応完成。

全体についてはもうカーテンの買い替えしか無いと思っていたのだが、ネットで色々調べると、後付けの「遮光ライナー」なるものを発見。Amazonで当日だったので即ポチる。

娘のためと思うと、金銭感覚がバグっていくのを感じる。一旦到着を待つことに。

昼飯を食べて買い物したりしながら仕事する。結局全く届く気配がなかったので、集中して仕事して打ち合わせして18時近くなり、お迎えに向かうことに。

 

ご機嫌の娘を回収して、いつものバーで一杯飲んで帰宅。お風呂から夜仕事とし、夕飯を食べさせる。食後に遊んでいると嫁が帰宅したので、寝かしつけを任せて大人の夕飯を準備し、寝付いたところで夕飯、晩酌。毎日ここまで1セットである。娘が生まれるまでは嫁に家事をやってもらっていたという負い目はあるのだが、手が抜けなくなったことと育児が含まれていることは考慮してくれないのだろう。悲しい。寝落ちしかけたところで片付けて就寝。